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実は自分でやった方がお得!「中古車の名義変更」が簡単にできる手順・費用のパーフェクトガイド

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
実はカンタン!「中古車の名義変更」は自分でやるべき理由と手順・費用のパーフェクトガイド

こんな悩みをスッキリ解消

  • 中古車の名義変更はしないとどうなるか知りたい!
  • 中古車の名義変更の手続き方法や費用が知りたい!
  • 名義変更に必要な書類をこれから用意したい!

中古車を買う時には色々な手続きが発生しますが、中でも「名義変更」には面倒なイメージがありますよね。

名義変更は代行を依頼すると高額な費用がかかるし、かと言って自分でやったら大変そう…と思っている人がほとんどではないでしょうか?

しかし実際は、手続きの方法と必要な書類を知っていれば、自分でカンタンにできてしまうのです。

名義変更の流れ

  • 手順1.車庫証明の用意
  • 手順2.必要な書類を集める
  • 手順3.陸運局で手続きをする

名義変更を自分ですれば、納車費用を削ることができて費用面でもお得。

この記事では、自分で名義変更をする方法や必要な書類の入手方法をわかりやすく解説します。

最後まで読むことで、自分ひとりでカンタンに名義変更ができるようになります。

よりお得な中古車購入のためにぜひご覧くださいね。

目次

ちゃんと知っておきたい!中古車の「名義変更・移転登録」の意味

※「名義変更の手順を早く知りたい」という方は「この通りにやれば大丈夫!自分で名義変更をする場合の手順と必要書類」に進んでください!

公道を走る車は必ず車検証があり、全てに所有者や使用する人の住所などが記載されています。

これは必ず最新のものである必要があり、中古で車を購入したら、自分の情報に書き換えなければいけないのです。

これを「移転登録(名義変更)」と呼んでいます。

パンダ店長
ここでは名義変更の基本的な流れや、名義変更をしなかった時のリスクについて説明していくよ!

名義変更の基本の流れ

移転登録(名義変更)に必要な手順は以下の3つです。

名義変更の流れ

  • 手順1.車庫証明の用意
  • 手順2.必要な書類を集める
  • 手順3.陸運局で手続きをする

こうして見ると非常にシンプルですよね。

強いて言えば、車庫証明の取得や書類の準備は知らないと結構つまづきがち。

そこで後半では、車庫証明の取得方法と名義変更に必要な書類とその集め方を紹介していきます。

名義変更はやっておいた方が色々と安心!

車検証の名義を自分の情報にしておくと、自動車税の通知を自宅で受け取れたり、車を手放す時にスムーズに手続きができたり、車を維持することにおいては何かと安心です。

どれも当たり前のメリットですが、名義変更は必ずしておいた方が良いでしょう。

パンダ店長
むしろ、名義変更をしないと「車庫飛ばし」になって最悪の場合罰則があるんだ…。

名義変更をしないまま車に乗っていると、車検証に記載されている住所と所有者の住所が食い違うことになります。

これはいわゆる「車庫飛ばし」と呼ばれる状態で、厳密には法律を犯した状態です。

まどか
「車庫飛ばし」の罰則は以下の通りです。

(罰則)第十七条

2 次の各号のいずれかに該当する者は、二十万円以下の罰金に処する。

一 自動車の保管場所に関する虚偽の書面を提出し、又は警察署長に自動車の保管場所に関する虚偽の通知を行わせて、第四条第一項の規定による処分を受けた者

二 第十一条第二項の規定に違反した者
※出典:「e-GOV」より

車庫飛ばしを故意に行った場合、法律に違反したということで20万円の罰金刑となります。

名義変更をしないというのは、この罰金刑の対象になってしまうのです。

パンダ店長
中古車の場合、前のオーナーさんに迷惑がかかることになってしまうから名義変更は必須だね。

車庫飛ばしについては、以下の関連記事が参考になります。

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名義変更は自分でやると費用が抑えられる!

名義変更はしておいた方が絶対いいので、中古車を購入したら必ずしておきましょう。

とはいえ、「費用がどれほどかかるのか」と心配な人のために、名義変更にかかる費用を表で紹介します。

費用が発生するもの 自分でした時の費用 代行に頼んだ時の費用
代行料 0円 3万円前後
移転登録にかかる手数料 500円 500円
用紙代 100円 100円
ナンバープレート代 1,500円前後 1,500円前後
印鑑証明書取得費用 400円(2枚) 400円(2枚)
車庫証明取得費用 3,000円 3,000円
車庫証明代行手数料 0円 1万円
合計 5,500円 45,500円
まどか
代行をお願いするだけで追加で3万円も取られるんですか!?

名義変更を販売店に代行してもらうと、3万円前後の代行料が取られます。

平日の日中に営業マンが運輸支局に行く手間が発生してしまうので、高額の代行費用がかかるようです。

さらに、車庫証明を代行して貰う場合は追加で1万円程度の費用が発生します。

合わせると45,500円となり、自分でした時より4万円も高くなってしまいます。

パンダ店長
4万円を節約するためには、自分で名義変更をしてみよう!

この通りにやれば大丈夫!自分で名義変更をする場合の手順と必要書類

名義変更は代行してもらうと非常に高額な費用が発生することが分かりましたね。

やはり、もし時間があるなら、自分で名義変更をするのがオススメ。

お待たせしました。本章では、自分で名義変更をする場合の手順と必要な書類を説明していきます。

パンダ店長
前章でも紹介した通り、中古車の名義変更は以下3つの手順で行うよ!
  • 手順1.車庫証明の用意
  • 手順2.必要な書類を集める
  • 手順3.陸運局で手続きをする
まどか
必要な書類と入手方法や費用は以下の表の通りです。
必要な書類 入手方法 費用 かかる日数 備考
印鑑証明書 役所で発行 400円(2枚) 即日 旧所有者・新所有者の2枚が必要
実印 手持ちのもの 0円 即日 旧所有者に委任状に押印だけしてもらう
委任状 ネットで入手 0円 即日
譲渡証明書 ネットで入手 0円 即日
車検証 原本 0円 即日
車庫証明 警察署で発行 3,000円 3~5営業日 名義変更前に発行する

自分で名義変更を行う場合、上記の6点が必要となります。

委任状、譲渡証明書はネットでダウンロードできるため、個人間の中古車売買ならダウンロードして使います。

しかし中古車販売店から買う場合は、販売店で用意してくれます。

パンダ店長
委任状と譲渡証明書は、国土交通省のホームページからダウンロードできるよ!

委任状のダウンロードページ

委任状

譲渡証明書のダウンロードページ

譲渡証明書

※出典:国土交通省より

まどか
車庫証明の入手方法は次章で詳しく説明します。

これらの書類を用意したら、住んでいる場所から一番近い運輸支局に出向き、名義変更の手続きを行います。

運輸支局で名義変更をする手順は以下の6つです。

  1. 申請用紙を受け取り記入する
  2. 登録手数料の支払い(500円)
  3. 印紙を貼り付け受付に書類を提出
  4. 新しい車検証の交付
  5. 別窓口で税金の申告
  6. 新しいナンバープレートの交付・取り付け
パンダ店長
運輸支局へ行って受付で「名義変更をしたい」と伝えると対応する窓口を教えてくれるよ!

書類さえ揃っていれば、運輸支局に行ったあとの手続きはスムーズです。

筆者の経験上、2時間程度で全ての手続きが完了します。

税金の申告とは、すでに自動車税を支払っているかどうかというもの。

納税証明書があれば手続きがさらにスムーズになります。

まどか
新規登録から6年以内の中古車は、年数に応じた自動車取得税を取られる可能性があります。

ここまでは、運輸支局で名義変更をするための方法を紹介してきました。

先程お話したように、次章では車庫証明を取得する方法を紹介していきます。

押さえておくとスムーズ!車庫証明を手に入れる方法

車庫証明は名義変更の際に必要な書類です。

最寄りの警察署へ発行を依頼し、3〜5日程度で発行されるので、必ず名義変更前に取得しておきましょう。

車庫証明取得後は、1ヶ月以内に名義変更を行う必要があります。

パンダ店長
車庫証明の取得は以下3つの手順が必要だよ!

車庫証明取得3つの手順

  • 手順1.申請書と必要書類を入手する
  • 手順2.申請書を警察署へ提出する
  • 手順3.3〜5日後に再び受け取りに行く

これから、上記3つの手順をわかりやすく紹介していきます。

手順(1)申請書と必要書類を入手する

車庫証明を入手するためには、以下の表にある書類が必要となります。

必要書類 自己所有の土地 月極駐車場を借りる場合
自動車保管場所証明申請書(保管場所標章交付申請書)
保管場所の所在図・配置図
保管場所使用権原疎明書面(自認書) ×
保管場所使用承諾証明書 ×
運転免許証

車庫証明は、車を停める駐車場が「自己所有」か「他者所有」かで変わります。

自分名義の土地以外に停める場合は、全て「他者所有」となるので注意しましょう。

パンダ店長
必要な書類の記入例などは以下の記事で詳しく解説しているよ!
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手順(2)申請書を警察署へ提出する

必要な書類を全て持ったら、最寄りの警察署へ出向いて車庫証明を取得します。

受付で「車庫証明を取得したい」と話せば、すぐに対応する窓口を紹介してもらえます。

この際に、手数料として2,500円前後の金額を支払います。

パンダ店長
細かい金額は都道府県によって異なるけど、ほとんど2,500円前後に設定されているよ!

手順(3)3〜5日後に再び受け取りに行く

書類を提出したら、係員から「3〜5日後に受け取りに来るよう」伝えられます。

これは警察署の混雑状況によって異なり、明確な日にちは書類提出時に伝えられます。

伝えられた日に警察署に出向いて、再び手数料の500円を支払い、車庫証明を受け取ったら手続きは完了です。

パンダ店長
車庫証明の手続きは、平日の日中しか受け付けていないから注意しよう。

これが、車庫証明の取得に必要な手続きです。

名義変更前に車庫証明を取得する必要があるので、面倒かもしれませんが必ず取得しておきましょう。

次章では、全て販売店に委託する時に必要な書類と手順を紹介していきます。

販売店に委託する場合の手順と必要書類

ここまでの説明で、「正直、名義変更って面倒だな…」と感じた人は、費用がかかっても販売店に依頼しましょう。

中古車販売店で購入した車なら、納車費用に代行費も含まれることがほとんどなので、あまり自分で名義変更をする人は多くないのも実情です。

販売店に名義変更を依頼する際の手順は以下の3つです。

販売店に名義変更を依頼する手順3つ

  • 手順1.委任状に実印を押印する
  • 手順2.車庫証明を取得して販売店に渡す
  • 手順3.販売店に名義変更をしてもらう
まどか
販売店に名義変更を依頼する際に必要な書類は、以下の4つです。
必要な書類 入手方法 費用
譲渡証明書 販売店で用意 無料
委任状 販売店で用意 無料
車検証 車に付いているもの 無料
車庫証明 警察署で入手 3,000円

手順(1)委任状に実印を押印する

委任状は、手続きを販売店に代行してもらうための「許可証」のようなもの。

あなたが書類に必要事項を記入し実印を押印することで、販売店に名義変更を「許可」するイメージです。

販売店はこれがないと名義変更を代行できないので、必ず記入を求められます。

パンダ店長
販売証明書は、中古車販売店で買った車なら販売店が用意してくれるよ!

手順(2)車庫証明を取得して販売店に渡す

車庫証明の取得方法は前章で紹介した通りで、名義変更前に取得して販売店に車庫証明を郵送します。

これがないと名義変更はスタートできないので、すぐに車庫証明を取得するよう販売店から指示されます。

パンダ店長
車庫証明の取得も代行してもらう場合は、その委任状も必要になるんだ!

手順(3)販売店に名義変更をしてもらう

全ての書類が揃ったら、販売店の人が運輸支局まで出向き名義変更を行います。

行う手続きは全く同じで、委任状があるため販売店の人が「あなたの代わりに来た代理人」として手続きを行います。

新しいナンバープレートが取り付けられたら、一度販売店に戻ってあなたの元に納車されます。

パンダ店長
中古車販売店で購入する中古車なら、販売店の人が名義変更に慣れているから全て指示をしてくれるよ!

ここまでの説明でわかるように、中古車販売店で買った車は名義変更が非常にスムーズです。

個人売買などで買った時は、全て自分で手続きを行う必要があります。

ここまで、普通車の名義変更をするための方法を紹介してきましたが、軽自動車は手続きが一部異なります。

どういうことか、次章で詳しく説明していきますね。

軽自動車の名義変更の手順とポイント

軽自動車の名義変更は、運輸支局ではなく各都道府県の「軽自動車検査登録事務所」で行います。

必要な書類も普通車と異なるため、ここでは軽自動車の名義変更に必要な書類を紹介し、名義変更の手順を紹介していきます。

まどか
軽自動車の名義変更に必要な書類は以下の表の通りです。
必要なもの 費用 入手場所
車検証 0円
住民票 300円 役所で入手
申請依頼書 0円 軽自動車検査登録事務所で入手

軽自動車の名義変更は、以下3つの手順で行います。

軽自動車の名義変更に必要な手順

  • 手順1.書類を揃える
  • 手順2.軽自動車検査登録事務所で名義変更をする
  • 手順3.車庫証明を取得する
パンダ店長
軽自動車は車庫証明の取得が名義変更後でもいいんだ!

手順(1)書類を揃える

書類は前述した3つが必要です。

申請依頼書には前オーナーの捺印が必要ですが、普通車と違って認印で構いません。

申請依頼書は軽自動車検査登録事務所で入手できますが、事前に前オーナーの記入が必要な場合は検査協会のサイトからダウンロードすることも可能です。

軽自動車の申請依頼書
※出典:軽自動車検査協会より

この書類を見るとわかるように、軽自動車の名義変更は記入する項目が普通車より少なくなっています。

手順(2)軽自動車検査登録事務所で名義変更をする

書類が全て揃ったら、平日の日中に軽自動車検査登録事務所に出向きます。

名義変更をしたい旨を伝え、対応する窓口で書類を提出。

普通車と違って費用はかかりません。

新しいナンバープレートを発行してもらう時だけ、1,500円前後のナンバープレート代が発生するので覚えておきましょう。

パンダ店長
軽自動車は封印がないためナンバープレートの取り付けが自分でできるから、その場でナンバープレートを付け替えて手続きが完了するよ!

手順(3)車庫証明を取得する

軽自動車は、名義変更時に車庫証明がいらないというのがポイントです。

そのため車庫証明は必要であればあとから取得すればいいのです。

取得方法は前章で紹介した普通車の時と全く変わりありません。

パンダ店長
目安としては、名義変更が終わった2週間以内には車庫証明を取得しておきたいね!

これが軽自動車の名義変更の方法ですが、普通車と比べるとかなり楽であることが分かります。

代行業者に依頼しても、2万円前後で名義変更を代行してくれます。

しかし、軽自動車の名義変更は費用もかからないため、節約のためにもできれば自分で行いたいところです。

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重要なポイントまとめ

  • 名義変更を行わないと罰金による処罰がある
  • 名義変更を代行してもらうと5万円近くかかるが、自分でやれば5,000円程度
  • 普通車の名義変更は運輸支局、軽自動車は軽自動車検査登録事務所で行う
  • 普通車は車庫証明を取ってから名義変更、軽自動車は名義変更後に車庫証明を取る
  • 普通車は実印が必要だが、軽自動車は認印で名義変更が可能
目次