車買取を現金でしてもらうことは可能?大手車買取店8社に電話調査結果まとめ

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現金で車買取は可能?不可能?
  • 現金で車買取をしてくれる業者を知りたい
  • なるべく早く現金を受け取りたい
  • 現金で車買取をしてもらうときの注意点を知りたい

何かを売却するときというのは「振り込みではなく現金で対応してほしい」と思う人もいるはず。

そこで今回は車買取の際に現金で買取金額を渡してくれることがあるのかについて、大手買取業者に実際に電話ヒアリングしました。

また、現金で買取をしてくれる業者も合わせて紹介しています。

滝俊晴

【執筆・監修】リユース営業士

滝俊晴

古物商を取得し、自ら中古車売買を経験。リユース系メディアの編集長時代には、買取業者への取材を積極的に行う。独立後は自身の経験と知識を活かし、価値のあるコンテンツ制作に注力している。また、前職時にカービューやユーカーパックの取材経験がある。

資格リユース営業士、元古物商

車買取を現金でしてもらうことって可能?大手買取店8社に電話ヒアリング

先に結論を述べておきますが、車の売却代金は「銀行振り込みが一般的」

その理由は「銀行で口座から口座へ振り込みをした方が、エラーや盗難といったリスクを最小限にできる」から。

実際に筆者が大手車買取店に電話ヒアリングをしました。

車買取店の名称現金対応振込みまでの日数
ビッグモーター×最短2~3営業日
ガリバー×最短3~4営業日
ラビット店舗による1週間程度
T-UP×約2週間
アップル店舗による最短3日~1週間程度
カーセブン店舗による契約金額の10%を即日振込※上限5万円、店舗による
1週間程度
ユーポス×最短翌日
カーチス×最短3日~1週間程度

基本的には現金対応は「×」ということが分かりました。

そして「店舗による」という大手車買取店では「フランチャイズ展開をしているため、店舗の経営者の判断によっては現金のところもある」と各社が口をそろえて述べていました。

現金ではなく振込で一番早くてユーポスになります。

まどか疑問表情
まどか
フランチャイズって何ですか?
パンダ店長通常表情
パンダ店長
看板を借りて商売をすることだよ。例えばアップルの看板が付いているけど、実際は街の中古車屋さんだったりするんだ。

基本的には「大手車買取店では現金での車買取をしていない」ということになります。

とはいえ、各社1週間程度で銀行振り込みをしてもらうことが可能。

まどか疑問表情
まどか
現金は諦めるしかないの?
パンダ店長通常表情
パンダ店長
あるにはあるよ。

契約後すぐに現金を渡してくれる即金対応の車買取店

筆者が知る限りでは、「 カーネクスト 」と「ソッキン王」であれば、即金に対応してもらえます。

その他にも個人経営の車買取店では、車買取の際に現金対応をしている場合があります。

  • 信頼できる大手車買取店や大きめな店舗に依頼したい→銀行振り込み
  • 小さく超ローカルな店舗での車買取でも構わない→現金対応してくれる可能性がある
まとか通常表情
まどか
即金対応の業者はあまり多くないんですね。
パンダ店長通常表情
パンダ店長
そうだね、ただそういった小さな店舗で即金で買取してもらう場合にはいくつか注意点があるよ。

即日現金を渡してくれる買取業者の3つの注意点

個人経営の店舗では未だに現金で対応している場合があります。

しかし小さな個人経営の店舗で、現金による車買取をしてもらう場合には注意点があります。

先に下記3つの注意点をお伝えします。

即日現金を渡してくれる買取業者の3つの注意点
  1. 査定額が低くなる可能性が高い
  2. 基本的に必要書類と車両を引き渡してから現金を渡される
  3. 中には怪しい店舗もある

それぞれの注意点に関して、分けて以下に説明していきますのでご覧ください。

注意点1.査定額が低くなる可能性が高い

現金買取は査定額が低くなる可能性が高い

現金買取は査定額が低くなる可能性が高い

小さな個人経営の店舗の場合、実は「査定額が低くなる」という可能性が高くなります。

というのも小さな個人経営の店舗の場合には、それほど多くの現金を手元に持ち合わせていない場合があります。

つまり「そもそも高く買い取るほどの現金を持ち合わせていない」という場合があるということ。

そのため小さな店舗で現金による車買取をしてもらう場合、査定額が低くなりがちです。

注意点2.基本的に必要書類と車両を引き渡してから現金を渡される

必要書類を揃えておかないと現金を受け取れない

必要書類を揃えておかないと現金を受け取れない

現金買取に限った事ではありませんが、基本的に車買取をしてもらってお金を手にするためには必要書類と車両を引き渡してからということになります。

「車両や、所有権を解除できる書類が揃うまではリスク回避のためにお金を支払うことができない」ということを意味します。

そして車買取に必要な書類は下記の通り。

車を買い取ってもらうときの必要書類
  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険の証書)
  3. 自動車納税証明書(納税証明)
  4. リサイクル券
  5. 印鑑登録証明書(印鑑証明)
  6. 実印
  7. 振り込み口座情報の分かるもの(例:銀行の通帳など)

であり、1~4番までに関しては多くの場合で車検証入れの中に保管されていますから、わざわざ準備する必要は基本的にありません。

そして5番の印鑑証明は市町村役場や行政の窓口センターで手に入り、6~7番に関してはご自身で用意しておく必要があります。

車の売却書類は下記記事で詳しく解説しています。

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注意点3.中には怪しい店舗もある

個人経営の車買取店の中には、実は怪しい店舗があります。

例えば、盗難車や盗難パーツを扱っている買取店もあります。

そういった買取店に依頼すると、最悪の場合、自身が犯罪の片棒を担がされてしまう可能性もあるのです。

また「売却したのに金額を渡してもらえない」というケースもあります。

まどか困惑表情
まどか
うわ・・・怖い・・・
パンダ店長通常表情
パンダ店長
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以上、現金での車買取に関する注意点をご紹介してきましたが、ご覧になると「現金で取引しなくても良いかもしれない…」と思いませんでしたか?

筆者としても買取金額の低さやその他リスクを考えた場合に、大手車買取店などで車買取をしてもらうべきと思っています。

現金ではないにしても、大手買取店でも1週間程度で振り込みをしてくれるところがほとんど。そして何より安心です。

また、カーセンサー 」などの車一括査定を使うと、複数社に査定依頼ができるため、より高く車を売ることができます。

少しでも高く売りたい方は、ぜひ利用しましょう。

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※査定結果を見てから売却を検討することも可能です。

また、大手買取店のオススメについては下記記事でご確認ください。

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3.まとめ

  • 車買取の際、大手車買取店では現金で対応してもらうことができない
  • 現金で車買取をしてもらうためには、基本的に小さな個人経営の車買取店で依頼するしかなく、リスクが高いためオススメできない
  • 大手の買取店は、振り込みまで2~3日なので筆者としてはオススメしている
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