【写真付き】車売却時の必要書類は?保管場所や発行方法・費用まとめ

更新日:

  • 車売却に必要な書類って何?
  • 必要書類の発行方法を知りたい
  • 書類を紛失してしまったけどどうしたらいいの?

車の購入には、数々の書類を用意した記憶がありませんか?

数多くの書類を用意しなければいけないのは、車を売るときも同じ

なぜなら車は大切な資産であり、手放すためには法的な手続きをしなければいけないからです。

今回の記事では、車売却時に必要な書類はもちろん、その書類が保管されている場所や無くした時の再発行の方法も解説しています。

髙木駿

【執筆・監修】中古車査定士

髙木駿

中古車ディーラー(三菱系)を4年間勤務。新車の販売から中古車やトラックの買取も行う。勤務期間中に一般社団法人日本自動車査定協会(JAAI)が発行している「中古車自動車査定士証」を取得。

資格中古車査定士

車売却の必要書類は普通自動車と軽自動車で異なる

車を売却しようと思っていて、必要書類を用意しようと思っている時、始めに確認しておきたいことがあります。

それは、自分の車が普通自動車か軽自動車のどちらかということ。

なぜなら普通自動車と軽自動車は売却の際の必要書類が異なるのです。

車売却時に必要となる書類一覧

まずは、普通自動車と軽自動車、売却時にそれぞれどの書類が必要になるのかを表にまとめたので紹介しておきます。

必要な書類(もの)普通自動車軽自動車
実印 
認印 
印鑑証明書 
自動車検査証(車検証)
自動車税納税証明
自賠責保険証
リサイクル券
譲渡証明書 
委任状 
住民票△※車検証の住所が異なる場合△※車検証の住所が異なる場合
戸籍の附票△※車検証の住所が異なる場合△※車検証の住所が異なる場合
戸籍謄本△※結婚して名字が変わり、車検証の住所と異なる場合△※結婚して名字が変わり、車検証の住所と異なる場合
振込先のメモ
まどか驚き表情
まどか
軽自動車は必要なものが普通自動車より少ないんですね!
パンダ店長通常表情
パンダ店長
そうなんだ。これから必要なものについて1つずつ丁寧に説明していくよ!

実印【普通自動車のみ】

  • 保管場所:自宅の金庫など

再発行方法

  • 申請場所:市区町村の役所
  • 必要書類:登録する印鑑、本人確認書類(運転免許証、パスポート、在留カード等)、委任状または代理権授与通知書(代理人申請の場合のみ)
  • 手数料:無料

実印は普通自動車を売却する時にだけ必要で、軽自動車の場合は必要ありません。

理由は、実印は譲渡証明書を作成するために使うから。

譲渡証明書がなくても売却できる軽自動車の場合は必要ないということになります。

実印は必ず住民票のある市区町村に届け出をしている必要があります。

もし実印をなくしてしまった場合、役所で印鑑登録をし直す必要があります。

役所の市民課で再登録ができるので、売却前に必ず用意しておきましょう。

登録できない印鑑

印影の大きさは、一辺の長さが7mmを超え、また25mmを超えない正方形におさまるもの。住民基本台帳に記録されている「氏名」「氏」「名」または、「氏・名」の一部で組み合わせた文字で彫られたもの。ただし、組み合わせによって登録できない場合もありますので、あらかじめお住まいの区の区役所又は支所へおたずねください。

※出典:名古屋市HP

印鑑証明書【普通自動車のみ】

印鑑登録証明書(サンプル)

印鑑登録証明書(サンプル)

発行方法

  • 申請場所:市区町村の役所
  • 必要書類:窓口の方の本人確認書類(運転免許証、パスポート、在留カード等)、印鑑登録手帳
  • 手数料:300円 ※市区町村により異なる可能性あり

印鑑証明書は普通自動車の売却時に必要。

先ほど紹介した実印とセットで必要になるケースがほとんどです。

役所に届け出た実印が、確実にあなたのものであることを証明するのが印鑑証明書

つまり、実印は本物であるという証明書のようなものです。

発行は市役所や区役所で可能で、必ず「市民課」に出向きましょう。混んでいなければ10分程度で発行されます。

印鑑登録カードを持っていれば、役所に設置されている機械で発行することも可能。

なくした場合は新たに印鑑登録をし直す必要があり、それも役所の市民課で行います。

実印と身分証明書を役所に持っていき、登録を削除してもらってから新たに印鑑登録を行います。

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認印【軽自動車のみ】

  • 保管場所:自宅
  • 印鑑の種類:どんな印鑑でも可能

実印がなくても売却できる軽自動車の場合、認印が必要になります。

軽自動車は譲渡証明書を作成する必要がなく、契約書に認印を押印するだけで売却可能。

認印は百均で買ったものでも使うことができます。

必ず車検証に記載されている所有者の名字の認印を用意しましょう。

認印は実印と違い役所に届け出をする必要がないので、なくした場合は新たに購入するだけで問題ありません。

自動車検査証(車検証)【普通自動車・軽自動車両方】

車検証

車検証(サンプル)

  • 保管場所:車のダッシュボードなど(車検証と一緒に入っていることが多い)

再発行方法

  • 申請場所:(普通自動車)管轄の陸運局(ナンバープレート管轄) (軽自動車)軽自動車検査協会
  • 必要書類:身分証、使用者の委任状記載例)、理由書、手数料納付書、申請書(第3号様式)
  • 手数料:300円
  • 受付日時:平日(9時~12時、13時~16時) ※土日祝日、12/29~1/3は休日

自動車検査証とはいわゆる車検証のこと。普通自動車、軽自動車のどちらであっても絶対に必要な書類です。

車検証は車の型番や車台番号、所有者の情報といった非常に大事な情報が記載されている書類ですが、車の所有者は基本的にはあまり使う機会がありません。

そのため車検証入れと呼ばれるファイルに入れられ、車のダッシュボードにしまわれているケースが大半です。

もし見つからない場合、車内の小物入れやシート裏の収納スペースを確認してみましょう。

それでもなかった場合は、その車を購入したディーラーまたは日頃整備を依頼している工場に問い合わせてみましょう。

パンダ店長通常表情
パンダ店長
まれに担当の営業マンが車検証を渡し忘れていることがあるんだ。

どの方法でも車検証が見つからなかった場合、紛失が考えられます。

その場合はナンバープレートに記載されている管轄の陸運局で再発行を依頼します。

再交付の申請書に必要事項を記入し、身分証を提示して再交付を待ちます。手数料は300円です。

陸運局は平日しか営業していないため、ディーラーに数千円の代行手数料を支払って再発行してもらう方法もあることを覚えておきましょう。

軽自動車の車検証を再発行する場合は、陸運局ではなく軽自動車検査協会に出向く必要があります。

必要な手続き等は全て普通自動車と同じです。

自動車税納税証明【普通自動車・軽自動車両方】

納税証明書のサンプル

納税証明書のサンプル

  • 保管場所:自宅もしくは車のダッシュボードなど

再発行方法(※納税していれば、納税証明書は売却時に不要です。)

  • 場所:市区町村の役所
  • 必要書類:本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、認印 ※市区町村によって異なる
  • 手数料:無料

自動車税納税証明とは、毎年5月に支払う自動車税をきちんと納めたという証明書のことです。

ちなみに自動車税は納めていないと車売却はできないため、もし納税がまだの人は事前に納税を済ませておきましょう。

自動車税納税証明は、コンビニなどで自動車税を納めた時に渡される小さな紙のこと。

今では、クレジットカード等でも支払いができるようになっています。

自動車税の納付書に付いているものを店員が切り離して渡してくれるため、そのまま捨ててしまうことがあるのです。

その場合、再発行自体は非常にカンタン。方法は、各都道府県の都道府県税事務所に出向いて、機械に自分の車のナンバーを入力するだけ。

手数料も無料で証明書が再発行できます。

しかし自動車税納税証明に関しては、なくしてしまった場合であってもしっかり納税自体が済んでいれば問題になりません。

パンダ店長笑顔表情
パンダ店長
理由は、買取業者が都道府県税事務所に問い合わせをすれば済むからなんだ!

仮に自動車税納税証明をなくしてしまった場合でも、納税が済んでいれば都道府県税事務所に問い合わせをすれば納税の確認ができます。

その確認さえできれば車売却は問題なく行えるため、あまり心配する必要はありません。

自動車税納税証明がない場合は、一度担当の営業マンに相談しましょう。

納税証明書のサンプル
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自賠責保険証【普通自動車・軽自動車両方】

自動車損害賠償責任保険証明書

自動車損害賠償責任保険証明書(サンプル)

  • 保管場所:車のダッシュボードなど(車検証と一緒に入っていることが多い)

再発行方法

ディーラーもしくは損害保険会社の窓口に連絡してください。2019年10月現在の自賠責保険会社は下記のいずれかです。

自賠責保険証とは、車の登録時や車検時に必ず加入する自賠責保険の証明書です。

自賠責保険は強制保険とも言われ、車を所有する人全員に加入の義務があります。

この自賠責保険に加入していることを確認できるのが、自賠責保険証なのです。

多くの人が車検証と一緒に保管しているため、車検証入れを確認すればカンタンに見つけることができるでしょう。

それでも見つからなかった場合は、再発行が必要なので車検を依頼した工場またはディーラーに問い合わせましょう。

車検時に自賠責保険を継続手続きしているはずなので、大体の場合はそこで再発行の手順を教えてくれます。

パンダ店長通常表情
パンダ店長
念のために再発行の手順を紹介するよ!

自賠責保険証の再発行は、自賠責保険に加入している保険会社に電話をします。

ディーラーや整備工場で加入している保険会社を教えて貰えればスムーズに手続きが終わります。

保険会社が不明な場合は全ての保険会社に確認の電話をしましょう。

主な保険会社は下記になります。

保険会社でもらえる再発行の申請書に必要事項を記入して、押印の上身分証のコピーと一緒に提出します。

1週間〜10日程度で自賠責保険証が再発行されます。

手数料は無料ですが、日数がかかるためあらかじめ手続きを済ませておきましょう。

リサイクル券【普通自動車・軽自動車両方】

リサイクル券

リサイクル券

  • 保管場所:車のダッシュボードなど(車検証と一緒に入っていることが多い)

再発行方法(※納税していれば、納税証明書は売却時に不要です。)

  • 場所:市区町村の役所
  • 必要書類:本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、認印 ※市区町村によって異なる
  • 手数料:無料

リサイクル券とは、自動車リサイクル法に基づいて発行される証明書です。

自動車リサイクル法とは、車を廃車した時に処分するための費用を支払うというもので、原則として新車購入時にリサイクル料を支払います。

その時に発行されるのがリサイクル券。

基本的には車検証入れに保管されていることが多く、ダッシュボードを確認すれば見つかるでしょう。

もし車検証入れにリサイクル券が入っていない場合でも、リサイクル料さえ支払っていれば問題ありません。

買取業者の担当にリサイクル券をなくしたことを話せば対応してもらえるでしょう。

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譲渡証明書【普通自動車のみ】

譲渡証明書は、車の所有者を変更するために必要な書類です。

普通自動車の売却時にだけ必要で、軽自動車は必要ありません。

車は売却すると名義が買取業者またはディーラーに変更されます。

そのため車を確実に手放したと、あなたが証明する必要があるのです。

譲渡証明書は買取業者が用意してくれるので、住所氏名を記入した後、実印を押印して提出します。

まどか疑問表情
まどか
所有者がローン会社の時はどうするんですか?
パンダ店長通常表情
パンダ店長
「所有権の解除」が必要になるよ。

譲渡証明書は、必ず車の所有者が記入する必要があります。

ローンで購入した車の場合は所有者がローン会社またはディーラーになっている可能性があります。

その時には先にローンを完済し、所有権を自分に移す必要があります。これを「所有権の解除」と呼びます。

車の売却で得たお金でローンを完済しようと考えている場合、買取業者の担当にそのことを話しておきましょう。

担当がローン会社とやり取りを代行してくれます。

もし買取金額がローン残金に満たない場合は、差額を支払わないと所有権の解除ができないので注意しましょう。

委任状【普通自動車のみ】

委任状

委任状(サンプル)

車の売却には必ず名義変更の手続きが発生します。

本来なら自分で陸運局または軽自動車検査協会に出向いて行う必要があるのですが、車売却の時はディーラーや買取業者に代行をしてもらうことがほとんど。

その代行をお願いする書類が、委任状です。

委任状は普通自動車のみ必要で買取業者が用意してくれます。

紛失した場合もすぐに再発行してくれますし、国土交通省のページからもダウンロードできます。(委任状委任状の記載例

住民票、戸籍の附票、戸籍謄本【普通自動車・軽自動車両方】※車検証の住所と現住所が異なる場合や結婚して名字が異なる場合

発行方法

  • 申請場所:市区町村の役所(住民票、戸籍謄本)、本籍地の役所(戸籍の附票)
  • 必要書類:身分証、認印(戸籍の附票のみ)
  • 手数料:300円(住民票、戸籍の附票)、450円(戸籍謄本) ※市区町村により異なります。
  • 受付時間:平日 8:45~17:15 ※市区町村により異なります。

車を売る時は基本的に、「免許証・印鑑証明書・車検証」に記載されている住所が合致している必要があります。

もし、引っ越しや結婚して名字が変わった後に車を売る場合は、以下の3パターンで追加の書類を用意する必要があります。

  • 住民票が必要:車検証の住所から引っ越したのが初めてのケース、結婚して名字は変わったが同一市区町村内の引っ越しで済んだ場合(または引っ越していない場合)
  • 戸籍の附票が必要:車検証の住所から2回以上引っ越しているケース
  • 戸籍謄本が必要:結婚して名字が変わり都道府県が変わる引っ越しをした場合

引越しや結婚などにより、住所や性が変わった場合は「住民票」が必要になります。

住民票

住民票(サンプル)

※画像出典:名古屋市HPより

パンダ店長通常表情
パンダ店長
2回以上引っ越しをしている場合は「戸籍の附票」も必要になるんだ。

住民票に記載される住所は、引越し先の新住所と直前に住んでいた旧住所だけです。

そのため、車検証に記載されている住所から2回以上引っ越しをしている場合、全ての住所履歴が載っている「戸籍の附票(ふひょう)」という書類が必要になります。

また、受け取りも本籍地になりますので、ご注意ください。

戸籍の附票

戸籍の附票(サンプル)

※画像出典:名古屋市HPより

まどか表情笑顔
まどか
戸籍の附票には、その人が今まで住んできた場所全ての住所が記載されています。

また、結婚して名字が変わり、さらに車検証と違う都道府県に引越しした場合は、戸籍謄本が必要。

戸籍謄本

戸籍謄本(サンプル)

※画像出典:名古屋市HPより

住民票や戸籍謄本は役所の市民課に行く必要があり、戸籍の附票は本籍地に行く必要があります。(代理で申請は可能です。)

パンダ店長通常表情
パンダ店長
他にも、普通車を売るなら印鑑登録をし直す必要があるんだ!

印鑑証明は、引っ越しをして市区町村が変わると、転出届を出した時点で取得ができなくなります。

転入届を出した時に同時に印鑑登録をしないと、印鑑証明書を取得することができません。

印鑑登録は役所ででき、実印を持っていれば転入届を出す時に同時に手続きが可能です。

費用はかからず、印鑑証明書を発行する際だけ300円の手数料が発生します。

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振込先のメモ【普通自動車・軽自動車両方】

車を売却した際の買取金額は、ほとんどの場合振込での支払いになります。

そのため代金の支払先を指定するために、金融機関名や口座番号を控えておく必要があります。

必要な情報は「金融機関名、支店名、口座番号、口座の名義」の4点です。

通帳を持っていく必要はないので、カンタンにメモしておきましょう。

指定できる口座は、基本的には本人名義の銀行口座となります。


ここまで、車売却に必要な書類について解説しました。

種類も多く、保管先もバラバラなので全て揃えるのは時間がかかります。

そのため査定の前に全て用意しておくことをオススメします。

ここまでの説明で、書類には大きくわけて「絶対に必要、なくても良い、必要ない」の3種類があることがわかりました。

最後に、カンタンにそれらの書類をおさらいしておきましょう。

絶対に必要な書類とそうではない書類

ここまで紹介した書類の中には、なくても手続き上は問題がないものも含まれていました。

そこで、どの書類が絶対に必要で、どの書類がなくてもいいものかをわかりやすく表にしました。

必要な書類(もの)普通自動車軽自動車
実印絶対に必要必要ない
認印必要ない絶対に必要
印鑑証明書絶対に必要必要ない
自動車検査証(車検証)絶対に必要絶対に必要
自動車税納税証明なくても良いなくても良い
自賠責保険証絶対に必要絶対に必要
リサイクル券なくても良いなくても良い
譲渡証明書絶対に必要必要ない
委任状絶対に必要必要ない
住民票必要な場合がある
※車検証の住所が異なる場合
必要な場合がある
※車検証の住所が異なる場合
戸籍の附票必要な場合がある
※住民票に記載される住所と車検証の住所が異なる場合
必要な場合がある
※住民票に記載される住所と車検証の住所が異なる場合
戸籍謄本必要な場合がある
※結婚して名字が変わり、車検証の住所と異なる場合
必要な場合がある
※結婚して名字が変わり、車検証の住所と異なる場合
振込先のメモなくても良いなくても良い

絶対に必要な書類

車売却の際に絶対に必要となる書類は、以下の6点です。

  1. 実印(軽自動車は不要)
  2. 印鑑証明書(軽自動車は不要)
  3. 車検証
  4. 自賠責保険証
  5. 譲渡証明書(軽自動車は不要)
  6. 委任状(軽自動車は不要)
  7. 住民票(車検証の住所が現住所と異なる場合)
  8. 戸籍の附票(住民票に記載される住所と車検証の住所が異なる場合)
  9. 戸籍謄本(結婚して性が変わり、車検証の住所と異なる場合)

実印や印鑑証明書、譲渡証明書は軽自動車であれば必要ありません。

普通自動車を売却する場合はこれら6点数は必ず揃えておく必要があります。

中でも車検証や自賠責保険証の再発行は時間がかかるので、あらかじめ持っているかどうかを確認しておきましょう。

譲渡証明書と委任状は買取業者が用意してくれる書類なので、持っていなくても心配することはありません。

紛失した場合もカンタンに再発行が可能なので、直前の用意でも良いでしょう。

パンダ店長笑顔表情
パンダ店長
引っ越しをしていると印鑑登録が抹消されていることもあるから事前に確認しておこう!

なくても良い書類

必要とされる書類の中でも、なくても売却自体は可能という書類は以下の3点です。

  1. 自動車税納税証明
  2. リサイクル券
  3. 振込先のメモ

自動車税納税証明はなくても売却が可能。

ポイントは「自動車税を納めているかどうか」だからです。

証明書をなくしていても自動車税を納めていれば手続き上は問題ありません。

再発行も比較的カンタンな書類なので、買取業者が無料で代行してくれることもあります。

リサイクル券も同様で、「リサイクル料を払っているかどうか」がポイント。

リサイクル料を払っているかどうかはネットでカンタンに調べられるので、買取業者が代行してくれる場合もあります。

振込先のメモはなかったとしても、契約当日に口座番号がわかっていれば問題ありません。

銀行のキャッシュカードを持っていれば口座番号が分かるので、それで代用することもできます。

パンダ店長笑顔表情
パンダ店長
これらの書類は、ない場合はまず担当の営業マンに相談すると覚えておこう!

必要ない書類

最後に、車売却時に必要ない書類は以下の4点です。

  1. 軽自動車の場合は実印
  2. 普通自動車の場合は認印
  3. 軽自動車の場合は印鑑証明書
  4. 軽自動車の場合は譲渡証明書
  5. 軽自動車の場合は委任状

軽自動車は、登録の区分が普通自動車と違います。

法的にも手続きが異なるので、実印と印鑑証明書、譲渡証明書が必要ありません。

認印だけで名義変更の手続きが行えるのが軽自動車の特徴です。

逆に、普通自動車は実印を使って名義変更の手続きを行うため、認印が必要ありません。

実印は認印の代わりになるため、なくても問題ないのです。

パンダ店長笑顔表情
パンダ店長
軽自動車の方が手続き自体はカンタンなんだ!

これだけ覚えておけば、車売却の際に書類の準備で慌てる心配はありません。

買取業者やディーラーもこうした手続きは慣れているため、困った時は相談すればスグに解決策を教えてくれます。

まとめ

  • 車を売るときに必要な書類は市区町村で発行する必要があり
  • 普通自動車と軽自動車で必要な書類が異なる
  • 書類はなくても問題ないものと絶対に必要なものがある
  • 車検証と自賠責保険証は再発行に時間がかかるので注意
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