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【中古車の注意点と落とし穴】これだけは気をつけておきたい!スムーズに購入するためのお役立ち知識

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
中古車の注意点と落とし穴、これだけは気をつけておきたい!スムーズに購入するためのお役立ち知識

こんな悩みをスッキリ解消

  • 中古車購入時の注意点が知りたい!
  • 中古車の走行距離を見るときに注意した方がいいのはどこ?
  • 粗悪な中古車の特徴や見抜き方が知りたい!

クルマを買うなら、やっぱり少しでも安く購入したい!と思いますよね。

そんな方にとって、価格が抑えられる中古車はメインの検討対象になるのではないでしょうか。

中古車購入自体は、下記のような流れで進んでいきます。

中古車購入の流れ

ですがこの流れの中で、それぞれに注意すべき点が存在します。

中古車=以前に誰かが使っていた車であるため、車種選び・現車確認の段階から「きちんと中古車のチェックをする」ということが非常に重要です。

  • 価格は安いけど、すぐに故障するクルマ
  • 反対に高い金額を出したのに、品質の低いクルマ

なんて、選びたくはないですよね。

そこで今回は、筆者がプロとして中古車の注意点について詳しく解説していきます。

最後まで読んでいただければ、中古車購入をする際の注意点がしっかりと理解できると思います!

目次

中古車購入時に注意しておきたいこと一覧

はじめに、中古車購入の際の注意点を簡単な一覧表でまとめましたので、下記をご覧ください。

この一覧に照らし合わせて車をチェックするだけで、粗悪車を引いてしまう可能性がぐんと減らせると思います!

区分 ポイント 注意しておきたい内容
車の状態 年式×走行距離 年式と走行距離の数値が2~3倍以上の場合は購入を控える
ボディタイプ別 軽自動車 大きなキズ・凹みがある場合は致命傷の可能性あり
走行距離=寿命は15万キロまでで考える
ミニバン スライドドアが正常に動作するかの確認
SUV 下場のチェックで使われ方の確認
乗り降りしづらいかどうか確認
クーペ・スポーツカー 整備記録簿でメンテナンス履歴の確認
スポイラーやタイヤを見て無理な走行がされていないか確認
現車確認 異音・異臭 購入後に多額の修理が必要になるため、必ず確認する
パネル部 パネル部にがたつきがあると骨格に問題がある可能性あり
走行安定性 まっすぐ走行できない場合も骨格ゆがみの可能性がある
契約後の手続き 必要書類 6つの書類が必要で、これが無ければ車が手に入らない
登録・納車日 書類に有効期限があるため、必ず先に確認する
入金日 賠償問題になりかねないので、絶対に確認しておく

この一覧表をもとに、これからより具体的な注意点を解説していきましょう。

中古車の走行距離で気をつけること

一般的に車は1年に1万キロ走行すると言われていますが、実際のところ多くの車両が

  • 年式に比べて走行距離が多い
  • 年式に比べて走行距離が少ない

というどちらかの状態で、年式×走行距離に偏りが生じます。

しかし正直なところ人が使うものなので偏りがあるのは仕方なく、あまり気にしすぎる必要はないと言ってよいでしょう。

車の寿命はエンジンに依存しているのですが、基本的には「走行距離次第」と言えるからです。

そのためシンプルに走行距離だけを気にしておけばひとまず大丈夫でしょう。

ちなみに走行距離における車の寿命は、中古車販売の現場では「一般的な乗用車であれば30万キロ程度まで大丈夫」と言われています。

思ったより多い!という人もいるのではないでしょうか?

車は工業製品として非常に精度が高いため、「きちんとメンテナンスさえしていれば十分にもつ」と考えられます。

下記参考記事でも解説していますが、10万キロの中古車15万キロの中古車でも比較的安全な車両を購入することは可能です。

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ただし年式×走行距離のバランスが極端すぎる場合には下記のようなケースがあるため、少しだけ注意が必要です。

  • 年式に比べて走行距離が多すぎる…無理な使われ方をされていた可能性があり、故障しやすくなっている可能性がある
  • 年式に比べて走行距離が少なすぎる…古いオイル類などがそのまま使われて、かえって状態が悪くなっている可能性がある

年式・走行距離のバランスが極端すぎるときには、クルマの状態が悪い可能性を考えて購入を控えるのがおすすめです。

ちなみに「バランスが悪い」という状態の目安は、走行距離・年式どちらか一方の数値が「2倍以上」となっている場合。例えば「5年落ち10万キロ」などの車両は避けておきましょう。

まどか
なるほど、車って走行距離がかなり多くなっても大丈夫なことが多いんですね!バランスも「ほどほどに重要」ということも分かりました!
パンダ店長
この注意点を見ておけば、とりあえず第一歩は完了といえるよ!

ボディタイプ別の注意点と対策

中古車購入をする場合、ボディタイプ別にも注意点があります。

軽自動車とスポーツクーペでは用途や構造も異なるため、気をつける点も違うのです。

具体的に購入を検討する段階で知っておくべき、ボディタイプ別の注意点を説明していきましょう。

軽自動車を買う時の注意点

軽自動車を買う時の注意点

軽自動車を購入する場合の主な注意点は下記に挙げた通りです。

  • キズ、凹み
  • 走行距離

鉄板が薄いためキズ、凹みに注意

軽自動車は車両重量を軽くして、小さなエンジンでも軽快に走行できるようにしています。

そのため車の原材料である鉄板が薄いのです。

薄いということは少しでも大きなキズや凹みがある場合、大きな故障につながるケースがあるということ。

だからこそ薄いキズや気にならないほど小さな凹み以外にキズがある場合には、避けておくと安心できます。

走行距離の寿命に気をつける

軽自動車はエンジンが非力であるため、結果的に寿命が普通乗用車よりも短くなってしまいます。

普通乗用車が30万キロ走行までおよそ大丈夫な一方、軽自動車では「15万キロ程度を目安」としておいてください。

ミニバンを買う時の注意点

ミニバンを買う時の注意点

ミニバンを購入する場合には、パワースライドドアに特に注意してください。

というのもパワースライドドアはミニバンにとって命であるため、仮にきちんと動作しなければ「極端な話、ミニバンである意味がないのと同じ」と思っています。

実際、パワースライドドアの動かないミニバンを欲しいと思う人はあまりいないのではないでしょうか。

そのため下記をよくチェックしてください。

  • パワースライドドアがストレスなくきちんと動作するかどうか
  • 動作時にひっかかりやがたつきがないか

SUVを買う時の注意点

SUVを買う時の注意点

SUVを購入する時の注意点は下記の2点です。

  • 下場
  • 乗降しやすさ

それぞれ分けて説明します。

下場(クルマの下部分):オフロード走行車を見分ける

SUVは本来オフロード走行が得意な車種です。

しかしオフロード走行ばかりしている個体では、正直なところ「車両がガタガタになっている可能性」も否定できません。

だからこそSUVを購入する際には、車両がどのように使われていたかチェックしておきたいところ。

そしてチェック方法が「下場を見る」というだけです。

というのもオフロード走行をしてきた車は、下場が傷だらけになっているため初心者の方でも比較的すぐに分かるからです。

車を下からしっかり確認し、キズだらけの場合は避けておきましょう。

ちなみにトヨタ・ハリアーやコンパクトSUVの多くは、街中での使用を想定しているケースが多いです。これらの車種ではオフロード走行がされているリスクはあまりないと言えるでしょう。

乗降しやすさ:床面地上高が高いタイプであるため

SUVの中古車を購入した人の中で、意外と後悔してしまうポイントが「床面地上高が高い」ということです。

これがどういうことなのかというと、ミニバンなどと比較して床面までの高さがあるため、結果的に非常に乗降がしづらいのです。

そのため一度試乗して、乗降のしやすさだけは確認しておいてください。

そうしなければ購入後に後悔するかもしれません。

クーペ・スポーツカーを買う時の注意点

クーペ・スポーツカーを買う時の注意点

クーペをはじめとするスポーツカーを購入する際は下記2つのポイントに注意してください。

  • きちんとメンテナンスを受けていたかどうか
  • 無理な走行をされていないか

それぞれ分けて説明していきます。

きちんとメンテナンスを受けていたか:自己流メンテナンスでないか

クーペの中古車に乗る人は車好きの人が多い傾向にあるため、非常にキレイな個体が多く出回っています。

メンテナンス自体はきちんと実施されているケースが多いため、それほど心配する必要はありません。

ただし問題なのは「所有者が車好きのため、自力でメンテナンスをしている」という場合です。

その場合は、個人的な知識の元「勝手に間違ったメンテナンスをしている」ということがあります。

必ずメンテナンス実施の有無は、整備記録簿やメンテナンスノートでしてください。

そこで確実な整備実施がされていれば、ある程度安心しても良いでしょう。

無理な走行をされていないか

クーペのようなスポーツカーでは、スポーツ走行に憧れて無理な走行をしているケースが多くあります。

その場合、下記をチェックしてください。

  • スポイラーに割れや二重塗装の跡があるか
  • 4本のタイヤの内、1~2本だけ偏ったすり減り方をしているか

もし無理な走行をしている場合には、これらが当てはまるケースが非常に多いのです。

まどか
へ~、ボディタイプによっても注意点は違うんですね!
パンダ店長
ここまで紹介した注意点はボディタイプごとに最低限のもの。次の内容を見て現車チェックをさらにしっかり行おう!

現車確認時にチェックしておきたい注意点

全車共通の注意点として、下記に挙げた3点を気をつけて見てみましょう。

  • 異音や異臭がないか
  • パネル部にがたつきはないか
  • まっすぐ走行することが可能か

コチラもそれぞれ以下に分けて紹介していきましょう。

異音や異臭がないか

車の走行時に「ガタガタ」「ゴロゴロ」といった異音がする場合、車そのものにガタが来ている場合があります。

つまり「そもそも車の調子が悪い可能性がある」といえるのです。

そしてそのような中古車を購入してしまうと、購入後に車両価格以上の修理費用が必要なケースもあります。

また異臭がする場合も同様で、ガソリンのにおいがする場合は「ガソリン漏れ」、カビ臭い匂いがする場合は「エアコンのカビ」によるものの可能性があります。

ガソリン漏れの場合は大事故につながる可能性がありますし、カビ臭い場合はフィルター交換だけでは直らないケースが多いため、やはり安くはない修理費用が掛かります。

そのため異音や異臭のない中古車選びを心がけましょう。

パネル部にがたつきはないか

パネル部というのは、ドアやボンネットのような鉄板部分を指します。

これらは車の骨格の上にぴったりとハマっているため、がたつきなどがある場合は「土台となる骨格そのものがゆがんでいる」可能性があるのです。

骨格がゆがんでいるということは、仮に事故を起こした場合の安全性が極めて低くなります。

パネル部にがたつきや均等ではない隙間がある場合には、その中古車は購入すべきではないということができるのです。

まっすぐ走行することが可能か

前述したように、車の骨格がゆがんでいるとパネルはがたつきや余分な隙間が生まれます。

そのような車では「まっすぐ走行できないこと」があります。

試乗してみてまっすぐ走行できなければ、それは「骨格がゆがんでいる可能性が大」というわけ。

骨格のチェックという意味でも、必ず試乗だけはしてくださいね。

以上が全車に共通する主な注意点でしたが、もっと詳細な現車確認のチェック項目を知りたい場合は、下記の参考記事もご覧ください。

初心者でもプロ並みのチェックができる事を目指して作成した中古車チェックシートを用意していますよ。

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また最後に、契約後の手続き上の注意点についても紹介しておきましょう。

契約後の手続きの注意点

契約後の手続きに関しては、下記の注意点があります。

  • 必要書類をそろえる
  • 登録、納車日の確認
  • 入金日の確認

コチラについてもそれぞれを分けて説明していきます。

必要書類をそろえる

契約後はまず必要書類をそろえていきます。

必要書類は全部で下記の6点が必要です。

  • 実印
  • 印鑑証明
  • 車庫証明
  • 自賠責保険
  • 委任状
  • 車検証

この中であなたが絶対に自力で用意しなければならないのは、実印と印鑑証明だけ。

あとは基本的に販売店が手配してくれます。

また下記の参考記事で必要書類の詳細を説明していますので、こちらもぜひご覧になってください。

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登録、納車日の確認

登録日と納車日は、契約前に必ず確認しておいてください。

というのも中古車は「すでに在庫車として用意されている状態」ですから、実は書類さえ用意できれば数日程度で納車されるもの。※取り寄せが発生する場合を除きます

例えば「1ヶ月待たなければならない」という場合には、販売店側の腰が重く、面倒くさがって仕事をしていない可能性があります。

また印鑑証明や車庫証明などの書類には有効期限がありますから、もし遅れてしまうと「再度取得する費用が掛かる」という場合があります。

入金日の確認

車を購入するということは「売買契約」をするということです。

その上で入金日だけは絶対に確認しておいてください!

入金がこじれてしまうと、車両がいつまでもあなたの物にならないどころか、最悪賠償問題になりかねません。

だからこそお金の話だけはきっちりしておきましょうね。

良質な中古車をカンタンに探す裏ワザ

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  • 通勤にオススメの車を教えてほしい

その後は最寄りのネクステージ店舗で車種の提案を受けるという流れ。それだけで自分の理想に近い中古車に出会えます。

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  • 中古車購入をする場合には年式と走行距離が気になるが、バランスが大きく崩れている車両は避けておきたい
  • ボディタイプ別の注意点は、それぞれ安全性や快適性に影響があるため必ずチェックすべき
  • 全車共通の注意点として、現車確認時には絶対に試乗すべき
  • 契約後に用意する書類の多くは販売店が手配してくれるが、日時に関することは大きなトラブルにつながりかねないので、注意が必要
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