【チェック表つき】これで安心!中古車購入の必要書類と手配方法の完全マニュアル

【チェック表つき】これで安心!中古車購入の必要書類と手配方法の完全マニュアル

こんな悩みをスッキリ解消

  • 中古車の購入時、どんな書類が必要なのか知っておきたい!
  • 中古車購入の必要書類の手配方法を先に知りたい!
  • 必要書類をそろえるのにかかる費用を知りたい!

この記事を読んでいただいているということは、中古車購入時を検討している・または契約一歩手前まで進んだところでしょう。

ただでさえ中古車購入は人生で何度もあるわけではないのに、書類関係の手配は何だかややこしそう!と思いますよね。

中古車の購入では「所有権」「車両の登録」など、法律的に必要な処理があります。

これらの手続きは業者や役所が行ってくれるのですが、あなたには「処理に必要な書類を提出する」という役割があります。

ただ裏を返せば、必要な書類さえきっちり揃えれば、購入の手続きはしかるべき業者・機関が行ってくれるので大丈夫。

この記事では必要書類の手配や必要なお金について、具体的な方法を含めてすべてレクチャーしますね。

冒頭のチェックシートを保存して、手配漏れのないように進めることをおすすめします。

それではまいりましょう!

髙木駿

【執筆・監修】中古車査定士

髙木駿

中古車ディーラー(三菱系)を4年間勤務。新車の販売から中古車やトラックの買取も行う。勤務期間中に一般社団法人日本自動車査定協会(JAAI)が発行している「中古車自動車査定士証」を取得。

資格中古車査定士

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手元に持っておくと安心!ダウンロード用必要書類チェックシート

今回ご紹介する中古車購入の必要書類をまとめたチェックシートを作成しました。

スマホやパソコンにダウンロードしておいたり、印刷しておくと手配漏れがなく便利ですよ。

必要書類チェックシートをダウンロードする

下記にも同様のシートを載せておきます。

中古車購入の必要書類チェックシート

チェック中古車購入の必要書類備考
 実印の作成
 印鑑証明の取得リース・ローンの場合は各会社に送付依頼(2~3日)
 車庫証明車庫地の許可を得る自力でする場合は担当者に作成方法を聞くのがオススメ
 申請申請の際は警察署にて「記載方法が間違っていないか」を確認する
 発行
 自賠責保険付き合いのある代理店などに依頼する場合は1~3日かかる
 委任状実印の押印が必要
 車検証保険に加入するために必要なので、車両情報が分かればOK
それでは、実際の手配方法を解説していくよ!
パンダ店長通常表情
パンダ店長

中古車購入の必要書類と手配方法

中古車を購入するときの書類は、基本的に普通乗用車も軽自動車も変わらず、下記の6つが必要になります。

詳しくは後述しますが、軽自動車の車庫証明は「実際申請しなくても罰則なし」というものなので、△にしています。

必要書類普通車軽自動車
実印
印鑑証明
車庫証明
自賠責保険
委任状
車検証
まどか疑問表情
まどか
うぅ~ん、難しい名前ばっかりでちょっと不安です…
大丈夫!それぞれしっかりと説明していくから、意外と簡単だよ!
パンダ店長笑顔表情
パンダ店長

それぞれの入手方法や注意点については、下記にそれぞれ説明していきます。

実印:自分で用意する

実印とは、あなたの住民票がある市区町村役場にて登録する、本人確認のための印鑑です。

つまり実印として登録を済ませた印鑑を押した場合、それは「あなた自身が容認した」ということになります。

そのため中古車の購入など、所有権にかかわる契約をする場合には必須のアイテムなのです。

実印として登録できる印鑑としては、シャチハタ式のように「インク付きのもの」を除いて、変形しない固形(樹脂製や木製、象牙性など)で、あなたの氏名が彫られていれば問題ありません。

印鑑証明書:自分or代理人で用意する

印鑑証明書は、あなたが押した実印が「本人が登録した本物」ということを証明するための書類です。

これは登録してある市区町村役場または出張窓口などで発行可能で、1部につき200~300円程度の手数料が取られます。

ちなみに取得に際して、基本的に行政の窓口での対応となりますから、平日のみの受付となるケースが多いと覚えておきましょう。

また登録の際の申請に関しては各地方自治体で書式が若干異なるものの、本人確認書類を提示し、窓口で用意された書類に印鑑を押すだけです。

車庫証明:自分or販売店の代行で用意する

車庫証明は「自動車保管場所証明書」というのですが、法律で「公道などで保管して邪魔をしないように」という意味で取得をしなければならない書類です。

そして普通車ではごくごく一部の地域を除いて、9割以上の地域で必要になります。

一方軽自動車ではほとんどの地域で「車の登録後に申請しましょうね」というケースが多く、申請していなくても特に罰則があるわけではないため、実は「実質不要」ということが一般的なのです。

そのため普通車の中古車を購入する場合のみ、必ず車庫証明の申請が必要だと思っておけば、ほとんど間違いではありません。

気になる申請方法は下記の手順です。

  1. 販売店や警察署にて、車庫証明の申請書を無料で入手する
  2. 販売店の担当者に目の前で聞きながら作成する
  3. 登録地域を管轄する警察署の車庫証明専用窓口で確認して記載方法に問題ないか確認してもらう
    • 「初めてなんですけど、記載漏れや書き方に問題ないか見てください」と言えば、必ず教えてくれます。(※業者の場合は「できて当たり前」という風に見られるので、あくまで初心者として出向くのがオススメ)
    • ちなみに確認せずに記載方法が間違っていた場合、再申請のために次の項目4.で示した印紙2,000円が別途必要になりますので、絶対に確認するのがオススメ
  4. 問題が無ければ窓口横で販売されている2,000円程度の印紙(証紙)を購入し、貼り付けて提出する
  5. 3~5営業日後に車庫証明が発行される

ちなみに販売店が代行することも一般的ですが、手数料込みで1~2万円取られることが多いため、筆者としては実費で2,500~3,000円にて用意するのをオススメしています。

ただし担当者にお願いすると、片手間に実費のみで対応してくれるケースも多いため、一度作成方法を聞く際に「どうせ作成方法を教えてくれるなら無料でお願いできない?」と聞いてみましょう。

まどか驚き表情
まどか
自力申請って聞いて少し不安だったけど、作成は任せてしまえばOKなのね!
僕たちからすると、高額商品だからこそお客様の力になって、その上で利益を上げたいからね!当然だよ!
パンダ店長笑顔表情
パンダ店長

車庫証明を自分で取得する方法は下記記事で詳しく解説しています。

車庫証明は自分で取れる!手順と書類の書き方を画像つきで解説
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自賠責保険:販売店で用意してもらうのがオススメ

自賠責保険は保険代理店であればどこでも即日中に発行可能です。

そのため筆者としては、販売店が保険代理店となっている場合には「登録時に用意できなかった」というリスクを避けられるため、販売店でそのまま発行してもらうのがオススメです。

一方、付き合いのある代理店で発行してもらうことも可能であるため、どうしても自分の代理店で発行してもらいたい場合にはそれでも構いません。

その場合には、中古車の登録日に合わせて発行および送付をしてもらわなければならないため、手間がかかると思ってください。

委任状:販売店が用意する

委任状は中古車を陸運局にて登録する際、販売店に登録代行をしてもらうための書類であり、契約時に販売店から無料で入手することが可能です。

そして所有権の移転を含めた登録代行にかかわる書類ですから、実印の押印が必要です。

そのため契約時には実印を持っていき、入手と同時に実印を押印→提出してしまえば、すぐに完了します。

新しい車の車検証:販売店に用意してもらう

新しい車の車検証に関しては、どうしても必要というわけではありません。

なぜなら必要な理由が「自動車保険を契約(車両入替)するため」だからであり、自動車保険の契約に関しては「車両の情報さえあればできる」というのが本当のところだからです。

そのため車検証のコピーをもらうのが面倒くさい場合には、「自動車保険用の情報が欲しい」と伝えた上で

  • 車両の購入価格(車両保険に関係する)
  • 車台番号
  • 車の種類(3・5・1・4ナンバーなど)

を教えてもらっておけば問題ありません。

販売店の営業マンは「保険屋に教える情報が欲しい」なんて聞かれることは日常茶飯事だから、「保険の~」と言い出せばすぐに教えてくれるよ!あと「デキル営業マン」なら、最初から車検証のコピーをくれるよ!
パンダ店長笑顔表情
パンダ店長

重要なポイントまとめ

まとめとして、チェックシートをもう一度載せておきますね!

必要書類チェックシートをダウンロードする

どうでしたか?ぜひ、あなたの中古車購入に役立ててください! 最後にポイントと共に、おすすめの中古車購入方法を振り返っておきますね。

なかなか市場に出回らない質がいい中古車をお手軽に見つけたい人は…中古車提案サービス「ズバット車販売」を使うのがおすすめ!

  • チェックシートを持って準備すれば、必要書類は誰でも簡単にそろう
  • 必要書類の中には「自分で用意するもの」「販売店に用意してもらうもの」「紛失してしまっても問題ないもの」がある
  • 中古車の必要書類の中で「車庫証明」は、担当者に聞いて自分で用意するとお得になる

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  • この記事を書いた人

石川 貴裕

名古屋のIT企業にて、車一括査定のサービス責任者を経験。その間に車買取会社やJPUCの会議などに参加。新卒時代に車一括査定を利用して30万円高く売れたことを経験。情報格差で損をしている人が多く疑問を感じたため、当サイトを立ち上げ。現在は、古物商許可を取得、中古車売買を行っている。(愛知県公安委員会 第541182000600号)

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