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中古車がもっとも安い時期とは?お得に買える理想のタイミングを解説!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
中古車がもっとも安い時期とは?お得に買える理想のタイミングを解説!

中古車購入を検討しているあなたは、

  • 時期を問わず価格が下がりにくい中古車の特徴
  • 安い時期を狙って中古車を買う際のデメリット

のように考えていないでしょうか。

当然、中古車と言っても決して安い買い物ではないため、少しでも費用を抑えて購入できるのがベストですよね。

そんなあなたにとって「希望の中古車がさらに5万円・10万円安く購入できる」としたらどうでしょう。

実は中古車価格は市場の影響を受けやすいため、同じ条件の中古車でも「安くなる時期」があります。

これまで、自分の周りで「あと10万円安くなっていたら手が出たのに…!!」と憧れの車種をあきらめた方を何人も見てきました。

中古車が安くなる時期について正しく知れば、希望の車両が最安値で買える可能性が高くなります。

もうひとつ。中古車は基本的に値引きをしません。

そのため、お得に買うための重要ポイントが「安く売られている時期を見計らうこと」と言っても良いでしょう。

今回は、中古車の価格がもっとも安くなる時期とその理由について中古車選びのプロが解説します。

目次

まず知っておいて欲しい:時期でどのくらい安くなるかの目安

冒頭で少し触れたので気づいた方もいるかもしれませんが、中古車価格は時期によって50万、100万も変わるものではありません。

中古車が店頭に並ぶ時の価格を決定づけるのは、主に以下のような項目です。

  • 当然のこと、車種
  • モデル
  • グレード
  • 年式
  • 走行距離
  • 修復暦やメンテナンスの状態
  • そして仕入れ金額

これらを踏まえ、中古車販売店やディーラーが利益を見込んで価格を決定するわけです。

率直に言うと、時期による変動は5~10万程度が妥当と思っておきましょう。

しかしそれでも、時期をうかがうだけでこの金額が変わるとしたら大きなインパクトです。

自分が中古車を購入したい立場だったら、この差に食いつきますね。

一目で分かる!中古車が安い時期

では、中古車がもっとも安くなるのはいつなのかを解説していきます。

結論から知りたい方は、下記の図を見てみてください。

中古車が安くなる時期一覧
拡大して見たい方はこちら

筆者の経験上、中古車の価格が安くなるのはこれらの時期といえます。

  • 4月中旬~5月
  • 年明けの1月
  • 大型連休の直後
  • お盆の8月

そしてもっとも安くなる可能性が高い時期が「4月中旬~5月」です。

これらの時期において、中古車が安くなる時期には明確な理由があります。

次の章で中古車価格が下がる仕組み・理由について詳しくお話ししましょう。

中古車の価格が決まる仕組み:需要と供給の関係性

中古車価格は、市場のニーズ・需要と供給に大きく影響されます。

つまり、その車をどれだけ欲しがる人がいるかによって決定されるわけです。

下記の図のように、

需要と供給の関係

  • 中古車を欲しがる人数に対し、車両が少なければ車の価値が上がる
  • 中古車を欲しがる人数に対し、車両が多ければ車の価値は下がる

という傾向があります。

中古車価格を決定する需要と供給の仕組み

「非常に多くの男性にアプローチされている、高飛車なお嬢様」を想像してもらえれば分かりやすいでしょうか。

高飛車なお嬢様のイメージ

この仕組みを知っておけば、なぜ4月中旬~5月に中古車が安くなるかが分かりやすくなります。

4月~5月に中古車が安くなる理由:2~3月の新車販売数がカギ

4~5月に中古車価格が下がる理由は、2~3月が

  • 新車がもっとも売れる時期
  • かつ新車がもっとも安くなる時期

であることに関係しています。

理由(1)3月の決算期までにディーラーが気合いを入れて販売するため

3月は多くの自動車メーカーの決算月にあたります。

新車ディーラーは、決算月になるとメーカーから販売台数に応じて「報奨金」を受け取ることができます。

販売台数が増えるほど報奨金が入ってくるため「多少値引きをしてでもたくさん売ってしまいたい」というのがディーラーの本音です。

車好きには上記の傾向を知っている人も多く、この時期を狙って新車を安く手に入れようとします。

理由(2)2~3月は新生活需要で購買意欲も高まる

もうひとつ、2~3月は引越しや就職・転勤などで車が必要になる人も増えます。

こうした風潮も手伝って、2~3月は爆発的に新車が売れるわけです。

4~5月は「中古車が大量に流通する」「車を買う人が少なくなる」時期

2~3月に爆発的に新車が売れることで、4月以降、中古車市場に大量の車両が流通します。

これは新車を購入した人が手放した車が、下取りまたはオークション経由で中古車市場に流れるためです。

一方、4~5月は新車購入需要の反動によって、車を買う人が一気に少なくなります。

つまり上記でお伝えしたような「需要<供給」の極端な状態が発生するわけですね。

これが、4月中旬~5月にもっとも中古車価格が安くなる理由です。

その他、中古車が安くなる3つの時期

筆者の手ごたえでは4~5月ほどではありませんが、その他にも中古車が安くなる時期が存在します。

冒頭で挙げた残りの3つ、

  1. 年明けの1月
  2. 大型連休の直後
  3. お盆の8月

についてお話ししていきましょう。

(1)車の年式が古くなる年明け1月

上記お話ししたように、年式は中古車価格を決定する重要な要素のひとつです。

中古車は元日、つまり1月1日に年式が1年古くなります。

例えば「2年落ち」だった車両が「3年落ち」になるため、買い手がつきにくくなることを見越して安い値がつけられることがあります。

(2)大型連休の直後

今年に入ってから筆者の周りで車を購入した知人に聞いてみたところ、5人中4人が4月に購入していました。

なぜか聞いてみたところ「もともと車を買う予定はあったが、ゴールデンウィークに家族で出かけるため、それまでに購入したかった」という意見が聞かれました。

このように家族で遠出する機会が多い大型連休前は新車・中古車問わず車が多く売れる傾向があります。

さきほどの需要と供給の関係に当てはめてみましょう。

  • 大型連休前:駆け込みで車を欲しがる人が多いため中古車価格が高くなる
  • 大型連休後:車を欲しがる人が減るため中古車価格が安くなる

以上の理由で、大型連休直後は中古車価格が下がりやすくなります。

(3)お盆の8月

お盆時期、つまり8月は車に限らず消費自体が少ないという調査結果があります。

このタイミングでお金を使うのは縁起が悪いという考えがあるのかもしれませんね。

結果として中古車もあまり売れないため、相対的に価格が下がります。

必読!安い時期に中古車を購入する場合の注意点と落とし穴

ここまでお話しした通り、時期を選べば、中古車をより安く購入できる可能性が高まります。

しかし中にはこの傾向が当てはまらない車種もあります。

また安い時期を狙って中古車を購入するデメリットも存在します。

時期を優先して、本当に欲しい車を取り逃がしてしまうことは避けたいものです。

最後に、

  • 時期を問わず価格が下がりにくい中古車の特徴
  • 安い時期を狙って中古車を買う際のデメリット

をお話しします。

あなたがイメージしている中古車が下記に当てはまる場合は「見つけた時が買い時!」だと考えるようにしましょう。

(1)未使用車

未使用車という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

未使用車とは別名「政治登録車」とも呼ばれ、新車ディーラーが販売目標を達成するために、自社で新車登録を行う車を指します。

そのため、誰も乗っていない状態で「中古車扱い」になります。

新車同然の状態でありながら、新車価格の8割~9割ほどまで価格が下がるのがメリットです。

「できるだけ新しい車をお得に買いたい」という方には非常にオススメです。

しかし、未使用車が流通しているということは、

  • メーカーから課せられる販売目標がある車種
  • ディーラーとしても販売目標を達成したい車種

といえます。

注目の車種や、ある程度人気がある車種と言い替えても良いでしょう。

未使用車は販売店からすれば、放っておいても買い手がつくため、めったに価格を下げません。

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(2)人気の車種・カラーの中古車

人気の車種やカラー(黒・白・シルバー)は、国内外の需要も高くなかなか価格が下がりにくい傾向があります。

特にSUV・ミニバン・ハイブリッドの中でも売れ筋の車種が該当します。

たとえば、トヨタ・ハリアーなどは中古車価格が落ちにくい車種の代表格といえるでしょう。

海外での根強い人気があるため、オークションでの取引額・下取り額も落ちにくいのです。

一世代前のモデルであっても、新車とそこまで変わらない価格がつくほどです。

参考までに、その他の価格が落ちにくい車種には

  • トヨタ:ヴェルファイア
  • トヨタ:ランドクルーザープラド
  • ホンダ:オデッセイ
  • トヨタ:プリウス、プリウスPHEV

などがあります。

(3)販売終了で流通台数が少ない車種・モデル

中古車市場に車両が大量に出回り、需要<供給の状態になったとしても、いわゆる「レアな中古車」はその影響を受けません。

  • すでに販売が終了している車種
  • 先代以前の貴重なモデル

などは、中古車流通台数も少ないため、なかなか価格が下がりません。

例えば、軽自動車なら初期型のスズキ・ジムニーやダイハツ・コペンがこれにあたります。

ただ、全く人気がなく「ひっそりと販売終了した車種」などは例外です。

良質な中古車をカンタンに探す裏ワザ

中古車の安い時期をお伝えしてきました。

ただ、できれば良質な中古車を安く手に入れたいですよね。

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コツは下記のような感じで伝えることです。

  • 新車とほぼ同等の軽自動車がほしい、プリウスがほしい
  • ディーラー試乗車落ちで5,000km以内の中古車がほしい
  • タントで100万以内、新車同等品を提案してほしい
  • 通勤にオススメの車を教えてほしい

その後は最寄りのネクステージ店舗で車種の提案を受けるという流れ。それだけで自分の理想に近い中古車に出会えます。

市場には出回っていない優良な中古車が数多くありますので、一度相談してみましょう。

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さいごに

今回は、

  • 1年のうち、中古車が安くなる時期
  • 価格が下がりにくい例外車種・注意点

についてお話ししました。

どうでしたか?ぜひ、あなたの中古車購入に役立ててください! 最後にポイントと共に、おすすめの中古車購入方法を振り返っておきますね。

なかなか市場に出回らない質がいい中古車をお手軽に見つけたい人は…中古車提案サービス「ズバブーン車販売」を使うのがおすすめです。

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1年のうち中古車が安い時期も再度載せておきましょう。

中古車が安くなる時期一覧
拡大して見たい方はこちら

中古車が安くなる時期まとめ

  1. 購入需要が高まった直後の4月中旬~5月
  2. 年明けの1月
  3. 大型連休の直後
  4. お盆の8月

また価格が下がりにくい中古車の特徴には

  • 未使用車
  • 特に人気の車種・カラー
  • 販売終了で流通台数が少ない車種・モデル

などが挙げられます。

こういった車を希望する方は、あまり時期にこだわる必要はありません。

気に入った車両を見つけたら購入を検討することをオススメします。

目次