エンジン警告灯の点灯パターンと適切な対処法・今すぐすることを解説

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エンジン蛍光灯
  • エンジン警告灯が点灯して焦っている人
  • 何度もエンジン警告灯が点灯してどうにかしたい人
  • エンジン警告灯が頻繁に点灯するから車を買い替えたい人

車のメーター内には見たこともないランプがいくつもあり、知らないランプが点灯すると焦ります。

この記事で紹介している、エンジン警告灯もその一つと言えるでしょう。

エンジンに異常があると「すぐに壊れるんじゃないか?」と不安になりますが、点灯パターンを知っておけば焦る必要はありません。

この記事は、エンジン警告灯が点灯したらどうするべきかをパターン別に分かりやすく解説しています。

最後まで読むことで、エンジン警告灯が点灯しても慌てず、落ち着いて対処することが可能になるでしょう。

滝俊晴

【執筆・監修】リユース営業士

滝俊晴

古物商を取得し、自ら中古車売買を経験。リユース系メディアの編集長時代には、買取業者への取材を積極的に行う。独立後は自身の経験と知識を活かし、価値のあるコンテンツ制作に注力している。また、前職時にカービューやユーカーパックの取材経験がある。

資格リユース営業士、元古物商

エンジン警告灯とは何か

車は電子部品の集合体。何万点と使われている部品が常に正常に動いていることが理想ですが、何らかの理由で故障や点検が必要なケースが多々あります。とは言え、素人が車の様子を感覚で探るのは不可能。

そこで「エンジンに何らかの異常が起きている」ことをお知らせしてくれるのがエンジン警告灯なのです。

この特殊な形状のランプが、エンジン警告灯。エンジンを始動した時に点灯するものもありますが、これはエンジン異常を知らせるものではないので安心してください。

パンダ店長通常表情
パンダ店長
エンジンをかけてしばらくした状態で点灯した時は要注意なんだ!

エンジン警告灯だけでは詳細までわからない

要注意とは紹介したものの、エンジン警告灯が点灯したからといってすぐに何かが起きるわけではありません。

まずは慌てず、これから紹介する方法を使って対処をすれば問題ないと言えます。

対処法を紹介する前に、エンジン警告灯が点灯する理由をカンタンに説明しましょう。

パンダ店長困惑表情
パンダ店長
エンジン警告灯は、「燃料噴射に問題がある」「排気、吸気に問題がある」場合に点灯するんだ。

エンジンというのは、空気を取り入れて噴射した燃料を燃やしてエネルギーにしています。つまり、空気の取り入れか燃料噴射がうまくいかなければエンジンパワーが落ちてしまいます。

燃料を燃やした際に出る排気がうまくできない場合も同様。

こうした異常を検知するため、車には様々なセンサーが取り付けられています。

そのセンサーが異常を検知すると、エンジン警告灯が点灯するという仕組みなのです。

パンダ店長笑顔表情
パンダ店長
つまり、エンジン警告灯が点灯しただけでは詳細はわからないということだね。

先程も紹介した通り、エンジン警告灯が点灯しても慌てる必要はありません。

次章で紹介する方法をしっかり確認して、適切な対処をすれば故障を防ぐことが可能なので、このまま読み進めることをオススメします。

どういうパターンで点灯するのか一覧と解説

エンジン警告灯が点灯する時、自動車メーカーによっても多少異なりますが、3つの点灯パターンがあります。

ここでは点灯パターンと、それぞれの点灯する理由を解説していきます。

エンジン警告灯の色緊急性するべきこと
黄色低い早めのディーラー入庫
赤色高い停車してディーラーへ連絡
点滅高い停車してディーラーへ連絡

エンジン警告灯は黄色と赤色で光る時があります。

車種によっては黄色のまま点滅することもあり、これは赤色点灯と同じ意味を持ちます。

まず先に知っておきたいのが、

  • 黄色点灯時は「注意」
  • 赤色点灯時は「警告」

ということ。

パンダ店長通常表情
パンダ店長
エンジン警告灯が赤く点灯している、または黄色で点滅している時はすぐに車両を安全な位置に停車させよう!

点灯パターンによる緊急性の高さがわかったところで、このままエンジン警告灯が点灯してしまった時の対処法を紹介していきます。

エンジン警告灯が点灯した場合の対処法3つ

エンジン警告灯が点灯してしまった場合、黄色か赤色かで緊急性が変わってきます。

とはいえエンジンに異常が起きていることには変わりがないので、これから紹介する以下3つの対処法で問題を解決しましょう。

まどか表情笑顔
まどか
どのケースでも、エンジン警告灯が点灯したら車両を安全な場所に停車させることは、まず先に行うこととして覚えておきましょう。
エンジン警告灯が点灯した場合の対処法3つ
  • 対処法1.ディーラーへ連絡する
  • 対処法2.取り扱い説明書を読む
  • 対処法3.ロードサービスを使う

対処法1.ディーラーへ連絡する

エンジン警告灯が点灯したら、まずは購入したディーラーに連絡しましょう。

中古車で購入した場合は、最寄りのディーラーを検索して電話をかけるようにしましょう。

エンジン警告灯が点灯した時、車両には何らかの異常が発生しているので、エンジンを切ったら再びかからないという可能性があります。

そのため、エンジンを切る前にディーラーに連絡し、どうしたらいいのかを聞くのが良いでしょう。

パンダ店長困惑表情
パンダ店長
特に赤色または黄色点滅の際は、エンジンを切る前にディーラーに連絡しようね!

ディーラーの整備士はエンジン警告灯の点灯は慣れています。いくつか応急処置方法を教えてくれるので、それに従うのが一番安全。

黄色のエンジン警告灯なら緊急性は低く、一度エンジンを切って再始動し、再びエンジン警告灯が点灯するかどうかを確認するよう言われます。

それでもダメだった場合は、ロードサービスなどを使うことになるでしょう。

対処法2.取り扱い説明書を読む

エンジン警告灯が点灯した時、ディーラーの営業時間外である可能性も十分あります。

そんな時は、車に備え付けられている取り扱い説明書を読みましょう。

パンダ店長笑顔表情
パンダ店長
大体の車が、助手席側のダッシュボードに取り扱い説明書が入っているよ!

車の取り扱い説明書には、上記の写真にあるような説明が書かれています。

すぐにディーラーに連絡するように書かれていることが大半なので、「対処法1」が最もスマートな対処法であることがわかります。

まどか困惑表情
まどか
結局ディーラーに連絡するって言っても、営業時間外だったらどうしたらいいんですか!?
パンダ店長困惑表情
パンダ店長
そういう時は、ロードサービスを頼ることになるね。

対処法3.ロードサービスを使う

取り扱い説明書を読んでも「ディーラーに連絡」としか書かれておらず、それが営業時間外だったら状況は最悪。

そんな時に活用したいのが、JAFに代表されるロードサービスです。

JAFは4,000円の年会費を支払えば、車のトラブル時に無料でロードサービスを利用できます。

もしJAFに入っている場合は、会員証に記載されている電話番号に連絡しましょう。

パンダ店長通常表情
パンダ店長
JAFに入っていなくても、保険会社のロードサービスが無料で使える可能性があるよ!

大半の人が加入している自動車保険には、無料で使えるロードサービスが付帯しています。

ロードサービスの内容は自動車保険によって異なりますが、ほとんどの場合、ディーラーまでのレッカー移動を無料でしてもらえます。

等級ダウンもないので、エンジン警告灯が点灯してしまった時は保険会社に連絡するのも一つの手と言えそうです。

ロードサービスについては下記姉妹サイトにて説明しています。

意外と重要?車の保険でよく聞く「ロードサービス」とは何?料金は? | 車の保険.net
意外と重要?車の保険でよく聞く「ロードサービス」とは何?料金は? | 車の保険.net

ロードサービスとは何か、ロードサービスはなぜ重要なのかといったことについて詳しく解説していきましょう。今、車保険の加入や ...

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パンダ店長困惑表情
パンダ店長
もしエンジン警告灯の点灯が初めてじゃない場合、ディーラーにクレーム修理をしてもらうことも考えよう。

「再発」でエンジン警告灯が点灯した場合は「クレーム」で処理

すでにエンジン警告灯の点灯で修理をしており、それでも再点灯してしまうようなら、ディーラーに相談することをオススメします。

なぜならディーラーは修理をした後、数カ月はその修理に責任を持つことになっているから。

短期間で何度もエンジン警告灯が点灯するなら、ディーラーの修理が不完全である可能性が高いのです。

そのためクレームを入れれば無料で修理してもらえるので、躊躇する必要はありません。

パンダ店長困惑表情
パンダ店長
何度直してもダメだった場合、車両自体が「ハズレ」の可能性もあるんだ。

何度も修理をしているのにエンジン警告灯が点灯する場合、思い切って買い替えてしまう方法もあります。

とはいえ「エンジン警告灯が点灯している車が高く売れるのか」と思う人の方が多いため、次章で車を高く売る方法を紹介します。

再発が怖い、何度も修理するのが面倒くさいなら「一括査定」で売ることを検討

何度もエンジン警告灯が点灯して修理が面倒と感じるなら、そもそも車を買い替えてしまうのがオススメ。

まどか疑問表情
まどか
でも、エンジン警告灯が点灯している車なんか高く売れないんじゃないですか?
パンダ店長通常表情
パンダ店長
一括査定を使えば、エンジン警告灯が点灯していても高く売れるんだ!

一括査定で車を買い取っている業者は、全てが中古車のプロフェッショナル。

車一括査定をカンタンに説明すると、複数の買取業者への査定依頼が一回で済んでしまうインターネットサービスのこと。

車一括査定の利用ステップ

自分で買取業者を1社1社探す必要がなく、査定額を比較できるため、高く売れるメリットがある。

エンジン警告灯が点灯していたとしても、自社工場で修理して再販することが可能。

素人では手に負えない車でも、プロにしてみれば些細な問題だったりするのです。

そこでエンジン警告灯が点灯していても対応可能な業者を一括査定で探すことで、車を高く売れるのです。

車一括査定のオススメは下記記事で詳しく解説しています。

【2019年最新】車一括査定のランキング決定版!オススメはどこ?
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すぐに車一括査定のランキングが見たい方はコチラ 車一括査定はどれがオススメなのか知りたい 納得できる車一括査定ランキング ...

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まとめ

この記事では、エンジン警告灯について詳しく説明してきました。

最後に重要なポイントを箇条書きで確認していきましょう。

  • エンジン警告灯は「給排気・燃料噴射」に異常がある時に点灯する
  • 黄色点灯は「注意」、赤色点灯は「警告」ですぐに対処が必要
  • エンジン警告灯が点灯したらまずはディーラーに連絡する
  • 保険会社の無料で使えるロードサービスも活用できる
  • 何度もエンジン警告灯が点灯する場合はディーラーにクレーム修理を依頼

これだけ覚えておけば、エンジン警告灯が点灯しても慌てず対処することが可能になるでしょう。

エンジン警告灯は、基本的に点灯していいランプではありません。

何度も点灯するようなら、車の買い替え自体を検討しても良いでしょう。

その時は、車の修理もできる買取業者に売るのがオススメ。

一括査定を使えば、エンジン警告灯が点灯している車でも高価買取してくれる業者に出会えます。

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